収蔵品紹介

染付金魚文舟形皿

そめつけきんぎょもんふながたさら

横にゆったりと広がる舟形の器形で、見込みには楽しそうに泳ぐ2匹の金魚と水草を染付であらわす。外側面の左右には将軍家献上用の裏文様である牡丹唐草文をあらわす。8代鍋島治茂時代の記録『泰国院様御年譜地取 七』によると、安永3年(1774)将軍家より注文のお好みの陶器12通りのひとつ「金魚絵舟形皿」に相当する意匠であることが分かる。

江戸時代中期(1790~1820年代)
鍋島藩窯

竪12.4cm 横21.8cm 高4.6cm

掲載図録

●図録「鍋島家伝来陶磁器名品展」(平成25年)


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