永田町鍋島邸西洋館

永田町鍋島邸西洋館

ながたちょうなべしまていせいようかん

 

西洋館は11代鍋島直大が明治15年(1882)に特命全権公使の職務を終えイタリアより帰国した後、約8年の歳月をかけて落成した三階建の建物で、大サロンや舞踏場、大小の応接室などを兼ね備えたものであったが、大正12年(1923)の関東大震災で崩落した。





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