収蔵品紹介

色絵雲龍図小柄、笄

いろえうんりゅうずこつか、こうがい

小柄・笄とも刀装具の一つで、鞘の鯉口の部分にさしそえる。ともに金魚子地に高肉毛彫で色絵雲竜をあらわす。初代鍋島勝茂佩刀の刀銘「肥前国住藤原忠廣 寛永七年八月吉日」の拵の内。

江戸時代

初代鍋島勝茂  伝来
(小柄)全長9.6cm 横幅1.4cm

掲載図録

●「名刀と古文書の世界」第2版(H24年)


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