第60回展「鍋島家の雛祭りと極小のこものたち」

第60回展  「鍋島家の雛祭りと極小のこものたち」

 
 

平成25年2月16日(土) ~ 3月31日(日)

 明治から昭和初期にかけて鍋島家歴代夫人が愛しんだおひなさまを一堂に展示した毎年春恒例の「鍋島家の雛祭り」展。佐賀藩36万石の藩主だった鍋島家は、明治維新後、大名から侯爵となりましたが、往時の雛祭りを再現した大雛壇は、大名家・侯爵家にふさわしい豪華さと品格を兼ね備えています。(*侯爵鍋島家歴代夫人の雛人形・雛道具の詳細はこちら
また本展では特集展示として、大名家の婚礼調度をミニチュア化した雛道具にちなみ、鍋島家伝来品の中から牙彫細工やボンボニエールなど「極小のこものたち」をご紹介しました。
 

展示風景

     

 

 
 
     

 

 

 

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