今年度の活動

文化庁事業第1回定例会 2017年4月19日

 

平成29年度文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業「古地図で佐賀城下の魅力再発見!」が本年度も採択され、当館を核に市民団体や県市と組織する「さが城下まちづくり実行委員会」の今年度第1回目となる定例会が開催されました。5月開催の探訪会について下見の結果を共有し、配布資料や現地説明の内容充実に向けて意見を交換しました。この支援事業は平成21年度より継続して採択され、今年で9年目となりました。

開拓判官島義勇顕彰祭 2017年4月16日

 

佐賀藩出身の島義勇(しま・よしたけ)は、開拓判官として札幌の街づくりの基礎を築いたことで知られ、開拓使初代長官鍋島直正公らとともに北海道神宮内の開拓神社に祀られています(写真は境内に建つ島義勇銅像)4月16日(日)、神宮で島判官顕彰祭が挙行され、鍋島報效会からも参加。記念講演では直正公の国防や開拓の考え、直正公と島判官のつながりなどを当館富田学芸員がご紹介しました。現地に赴き「北海道開拓の父」としていかに尊崇されているかを実感しました。佐賀でも取り上げねばならない人物です。

佐賀城下探訪会「藩祖鍋島直茂公ゆかりの地」 下見 2017年4月12日

 

5月21日(日)に開催予定の佐賀城下探訪会「藩祖鍋島直茂公ゆかりの地」の下見を行いました。松原神社や宗龍寺など徴古館から近い場所はもちろんのこと、今回は城下の南西にも足を延ばしました。直茂公の生誕地(胞衣塚)をはじめ、幼少期の直茂公が学問修業などのため2年余りを過ごした梅林寺、瑞応寺や宝持院跡なども調査しました。下見の結果から詳細なルートを決め、近日中にHPやメールマガジン、チラシ等でご案内します。

 第17回研究助成認証式 2017年4月4日

 

郷土佐賀の研究を奨励する当会の研究助成。本年度分(第17回)の授与式を徴古館にて執り行いました。今年度の授与者・研究テーマは以下の通りです。多々良友博「戦前期佐賀県内炭鉱に関する基礎データ整備」/山崎頼人(小郡市埋蔵文化財調査センター)「環有明海地域における弥生時代の日韓交流 ~交流拠点としての環有明海地域の評価~」/佐藤大規(広島大学総合博物館)「佐賀藩および親藩等における御殿建築の変遷」