活動紹介(今年度)

佐賀新聞文化奨励賞 受賞 2018年11月2日(金)


(佐賀新聞社 提供)
 

この度、当館主任学芸員の富田紘次が平成30年度佐賀新聞文化賞奨励賞(学術部門)をいただき、佐賀市内のホテルで贈呈式が行われました。徴古館収蔵資料を通じて、鍋島家を中心とする佐賀藩史や佐賀城下について調査・研究し、その成果を発信する取り組みなどを評価して頂きました。これらは展覧会や佐賀城下探訪会など、佐賀の皆様にご参加・ご支援いただいた賜物です。今後ともよろしくお願い申し上げます。 ※佐賀新聞記事

さが城下まちづくり実行委員会 第4回定例会 2018年10月17日(水)

 

文化庁支援事業を契機に、当館を核に市民団体や県・市と組織された「さが城下まちづくり実行委員会」。その今年度第4回目となる定例会を佐賀バルーンミュージアムで行いました。毎年恒例となっていた当実行委員会主催のまち歩きイベント「佐賀城下探訪会」は今年度は開催できませんが、2か月に一度の定例会で各団体の活動報告や意見交換を行い、ゆるやかな連携を図っています。この日は、11月3日に控えた旧枝梅酒造(佐賀市八戸町)改修後のオープニングイベントなどが議題に挙がりました。

佐賀商工会議所女性会の皆さんが浴衣で来館 2018年7月19日(木)

 

佐賀商工会議所女性会の皆さんが浴衣で来館され、当館学芸員による解説とともに開催中の展覧会をじっくりとご観覧いただきました。この日は、肥前さが幕末維新博覧会の夏トクキャンペーン(浴衣など和装で来場すると幕末維新記念館・リアル弘道館・葉隠みらい館の3館入場無料)に合せたとのこと。徴古館見学後は旅館あけぼの(佐賀市中の小路)にて「貢姫御膳」(10代藩主鍋島直正公の長女貢姫着府の祝い膳の記録をもとに作られたメニュー)を堪能されたそうです。

徴古館再開20周年 来館者プレゼント 2018年6月16日(土)

 

昭和2年(1927)、12代鍋島直映公により佐賀県内最初の博物館として創設された当館は、昭和20年には戦局の悪化に伴い閉館を余儀なくされました。やがて平成9年に至り建物が国登録有形文化財となり、翌年6月16日に約半世紀ぶりに博物館として再開。そして、本年6月16日に再開から20周年を迎えました。これまでの感謝の意を込めて、当館の展覧会の柱として親しまれている「鍋島家の雛祭り」展の関連図録『鍋島家の雛あそび』をご来館の皆様へ進呈いたしました。

第17回 研究助成 研究報告会 2018年6月2日(土)

 

郷土佐賀に関する研究を支援する当会研究助成の第17回報告会を開催。今年は維新博特別展の開催に伴い佐賀バルーンミュージアムを会場に行いました。昨年度に助成を受けた3名による報告に対し、当財団理事の高島忠平と評議員の大園隆二郎より講評・助言がありました。弥生時代~戦後期にわたる各分野の報告に、熱心な質問や意見が挙がり、ご参加いただいた52名の方からの拍手が響きました。今回の報告内容を含む研究報告書 第9号は、平成30年度分と合せて平成31年度に刊行予定です。研究報告者・報告内容はこちら

佐賀工業高校よりベンチ寄贈 2018年5月28日(月)

 

佐賀工業高校より、建築科の生徒さんが部活動で制作された椅子をご寄贈いただきました。館のイメージに合わせてくださったという朱色の脚が特徴的な3人掛け用のベンチ式の椅子2脚で、中央部分には機械科の協力を得て鋳物で杏葉紋が表されています。図面を引き、座面の角の面取りや防腐剤の塗布まで一生懸命に取り組まれたそうです。贈呈された椅子はエントランスに設置させていただきましたので、今後多くの方に憩いの場を提供し喜ばれることでしょう。

 

第18回研究助成認証式 2018年4月3日(火)

 

郷土佐賀の研究を奨励する当会の研究助成。本年度分(第18回)の授与式を徴古館にて執り行いました。今年度の授与者・研究テーマは以下の通りです。
西留いずみ「近世後期白石鍋島家における蘭学の展開」/瓜生 美智子「17世紀のグローバリゼーションと肥前磁器生産の技術革新とのかかわり」/吉住 磨子「イタリア時代の百武兼行研究」/中村 知裕「龍造寺氏の勢力拡大とその実態 -五州二島論再考-」

 

徴古館外壁の垂れ幕を維新博仕様に 2018年4月2日(月)

 

恒例の「鍋島家の雛祭り」展が3月31日(土)で閉幕。雛飾りを撤収し、4月16日(月)からは、すでに2階で開催中の展示とあわせて全館で肥前さが幕末維新博覧会関連特別展「幕末明治の鍋島家」が始まります。開幕に向け、徴古館外壁に設置している垂れ幕を雛祭りから維新博仕様のものに掛け替えました。11代鍋島直大夫人栄子様の鹿鳴館時代のバッスル・ドレスが目印です。※4月15日(日)までは2階展示室のみ部分的に開館しています