展覧会

 

佐賀県内の博物館第一号として昭和2年(1927)に開館した徴古館。その建物と館名は90年を経た今にも継承され、年4回の企画展を通じて佐賀藩主・侯爵鍋島家伝来品をご覧頂けます。
展示スペースは1階のワンフロアのみ。常設展示はなく、企画展開催時期のみ開館しています。日常とは区切られた空間での逸品との出会いにご期待ください。

  

(パノラマ画像の展示品は、過去のものです) 


 開催中の企画展 

 有田焼創業400年記念 「鍋島家伝来磁器展」

 ■ 会期:平成28年 8月22日(月)-11月12日(土)

開館時間:9時30分-16時
休館日:日曜・祝日
入館料:300円(小学生以下は無料)

佐賀有田の地で日本初の磁器生産が始まったのは初代藩主鍋島勝茂公の時代、今から400年前のことでした。中国での王朝交代による内乱のため、将軍献上用などに輸入していた高品質な磁器は入手が困難になります。
自ら生産する必要が生じた佐賀藩は、贈答用の高級磁器を作るべく日本最大級の「鍋島藩窯」をスタートさせます。技術・デザインともに洗練を加え、日本で最も精巧といわれる鍋島焼が生産されました。そして
明治維新後も鍋島焼・有田焼は、生産体制や生活様式の変化に対応し、多様な作品を生み出しながら発展を続けてきました。
本展では、有田焼・鍋島焼の400年の歴史が育んだ豊かなバリエーションが楽しめる、鍋島家伝来の磁器の名品を集めました。

 

 

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鍋島家伝来磁器展