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2020年1月 色絵杏葉紋藤巴紋付扇面鶴亀松竹梅文花瓶

色絵杏葉紋藤巴紋付扇面鶴亀松竹梅文花瓶

いろえぎょうようもんふじともえもんつきせんめんつるかめしょうちくばいもんかびん
明治時代後期 香蘭社
1対 口径16.5cm  高さ55.5cm

有田・香蘭社製の大花瓶。扇面に松竹梅と松茸や筍、梅の実や鶴亀など吉祥の文様が描かれている。肩部の四方には金色で縁取った鍋島家の家紋・杏葉紋を立体的に貼り付け、その合間には瑠璃釉の薄い青色から白く浮かび上がる形で藤巴紋を配す。また、頸部には杏葉紋の下半分を並べた意匠、胴の下部には藤の花を波状に展開した意匠が装飾されている。藤巴紋は侯爵黒田家(旧福岡藩主)の家紋であり、明治33年(1900)には黒田長知の娘・禎子が12代鍋島直映に嫁しているこのことから、本品はお二人のご結婚の記念品と考えられる。


(反対の面)

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